栄華を極めた私

なんだか、寂しい一日です。

朝から、まあ、バイトへ行きますよ。



なかなか、二人で13時まできばるのは大変です。
たまに、ピークが来ますしね。



まあなんとかこなし、
帰宅。


そこで、またもネット&オンライン。
最近、回数が、時間が多い気もするけど
気にしない。



今回は、まあレベル上げしつつ、ゴーレムなるものをゲット。
あとは資金をためて、防具を買いました。


また木の実を拾ったので、資金には当分困らないので、
まあ好きなものでも買ってくるかな。
ゴーレムでアイテム集めてもらえるし。




レベル11。






その後、バイオハザード2と、ヴァンヘルシングを見ました。
バイオハザードは、やはり乳揺れと、意味分からんアクションで
まあ、まあ、楽しかったですね。
問題は、あの細いミラの体のどこにあの破壊力があるのか。
同レベルの戦闘をしたやつは、マッチョで、怪物でしたよ?


ミラの貧乳がおがめただけで、良しとしましょう。
乳首でかいなー。




と、まあ作品自体の評価というより、ハマーのミラ好きがかなり影響された感想ですが、
さて、ヴァンヘルシング



なめてるのかと。
なんだありゃ。
モンスターが、昔のFFの映画並みの荒さ。
ストーリーははちゃめちゃ。
そして、アクションが最悪。
ハマーはアクション物の、やはりアクションがすきなので、
もう、完全に飽き飽き。


まあ、しょうがないよな。三流だし。
明日はボーンスプレマシーでも見ますよ。
前作なんだかんだ気に入ってたし。





今回は割りと長めですが、ちょっと追加。


ハマーは、Dir en grey(以下 ディル)が大好きですが、
どれ位好きかというと、まあ、アーティストで一番。
どこが好きかというと、まあ、歌、見た目、姿勢。


あ〜、完全に説明になってないですね。
ディルを知ったのは、実は最近で、
五年ぐらい前ですね。
歌の一部を聴いた瞬間に一発で気に入りました。
だから初期のほうの曲は聴いたことが無く、
大変悔しい思いをしてます。

歌は暗い感じの曲が比較的多く、ボーカルの京曰く自虐的なわけですが、
そのステージは鳥肌が立つほどかっこいいです。

GAUZEというアルバムが、かなりの完成度を誇っています。
ある種、本人たちではこれを抜けないのではと思わせるほど。
一度は聞いてみる価値がありますかね。

その後、鬼葬というアルバムを出しました。
激しいシャウト系というか、そんな感じの曲と、穏やかな曲が混じっていて、
正直はじめに聞いた感想は、なんかとっつきにくいアルバムだな。
でしたが、何度か聞いて気づきました。
『ああ、「鬼」を「葬」るのを適切に表現してるんだな』と。
以来、好きになりましたね。とっつきにくいのは相変わらずですけど。
歌詞カードが隠されてるところとか。


その後Vulgarというアルバムで、キマシタ。
かなり地味な印象を受けます。
和風なものと、ポップな感じとが、自虐的という言葉でコーティングされて
出てきます。

SingleでDrain AWAYという曲があり、収録されているんですが、
はじめは「ふ〜ん」と思うんですが、
何度も聞くと、だんだんいい感じになってきますね。
いまではディルの「ゆらめき」やラルクの「forbiddon LOVER」、B'zの「F・E・A・R」を抑えて一番好きな曲ですね。
ホントに馬鹿みたいに良く聞いてます。


内容的には、昭和ぐらいで、男女の恋仲を描いたもので
いやぁ、歌詞を思い出しただけで、歌いたくなりますね。聞きたくなりますね。
だめだこりゃ。



そして、最近だしたwithering to deathというアルバムで、
ある種、良くここまでこれるものだ。と唸らせるものを持ってきましたね。
かっこ良くなってます。歌が。
聞けば違いが一目瞭然。いきなりロック調というか、正統派というか、
でもディルらしさは確実に残ってるわけで。


下手をすれば、知らない人でも聞き分けできるかもしれませんね。
これだけ不思議な感じの曲ばかり集めたアルバムはすごい。


とまあ、褒めまくってるわけですが、
今回この話をなぜ持ってきたかというと
かなり昔のCDを買ってきたからですね。


これもはじめ聞いたとき、妹と一緒に聞いて、
『なんかだいぶ違うね。今のほうが良い。』と
話したのですが(妹はあまりディルを聞かない。)、よくよく考えると何年もたつにつれ
だんだん良くなっていくバンドってそう無いんじゃないかと。
そして、また古いのもかなりその時点でレベルが高い。
しかもメジャー化すると雰囲気変わるんですよ。
特にV系は。
こんなことを言うと怒られますが、ラルクとかね。
売れ出して、なんてキャッチーな曲を作るようになってしまったんだと。
最近だとハマーは観客8人のときから知ってる「ナイトメア」もつまらなくなってしまい、
ホントに妹とショックを受けたものです。

その点ディルは見た目は少し治まってはきても、
歌は完全にディルそのもので、一曲一曲に求めるクオリティー
毎回高めてくるんですね。

アルバムを聞いても、どれがシングルだったのか分からない、
どれもあたりなんですよ。

ハマーにとって、ディルの曲を買っても外れなし。
だから、他のアーティストのCDはそうそう買わないわけですね。
外れもあるから。



これだけ進めていますが、はっきり言って、
駄目な人にはホントに駄目です。
受け付けられません。
前にプロモを見て泣いた女の子が居ましたから。



僕が好きなのはDir en greyです なんて日常で、
一般人には口が裂けても言えない台詞ですね。


なので、ラルクですとか言ってます。

P.S おまけのほうが長い。おもちゃ菓子みたいだ。