いったい何があったんだ

さて、なかなか忙しい一日でした。か?


はっきり言って、家を出てません。
つまり書くこともあまり無く……。



ああ、テニプリのレビュー(重いので注意。感想を一言に書いてくれると嬉しいですな)が出来ました。
ようやく。
それに一日かけていたというなんとも無意義な日。
こんな土曜日はいらないなあ。



何と無く、書く事が無いのでちょっと重い話を。

命は大事です。
人を殺してはいけません。

当たり前です。が、なぜなのか。
某漫画では、「悲しむ人が居るから人を殺してはダメだ。」
と、中学生の女の子が言ってました。

ほぅ。
確かに分かりやすくて、根底を指しているような気もしますね。

あ、悲しむ人が居ないような人間は殺してもいいのか?
ダメですね。

それはその人が死んで見ないと、本当に悲しむ人が居ないのか分からないからです。
無理です。

よって、命は大切なのです。


なぜ人を殺してはいけないのか。
例えば、自分の隣で笑ってる家族が、人殺しだったらどうでしょう。

一緒にいるのが怖いはずです。
ハマーはターミネーター2ではっきりそう思った事を忘れません。
やつは家族に成りすまし、呼び出し、殺すのです。
家族が実はターミネーターだとしても、殺される時にしか分かりません。

つまり、その「いつ殺されるか分からない」恐怖心が法を作り、人を殺してはいけないとするのです。

人は精神があり、それは脆い物ですが、守りたい大切な物です。
だから、法を作ります。
そして、「悲しむ人が居るから人を殺してはダメだ。」も
    「守りたい精神があるから人を殺してはダメだ。」と置き換えられます。




……なにが言いたかったのか。


エヴァです。
精神を守る、自己を守るATフィールド。
その具現化した最たるものが法であり、エヴァンゲリオンであるとします。

そして、その反転が人類補完計画
「法を犯す」→「禁固を犯す」
つまり、アダムとエヴァからの「人は生まれながらに罪を背負う」キリスト教概念と
照らし合わせると
人は生まれながらに人の精神を犯し、殺人を犯す可能性を持つ
わけです。


なあんてまあ、こじつけな上に最後の方は何が言いたかったのか分からなくなってましたけど。
結局、はてなエヴァが見てみたかっただけという……。