ねむい。

知っていることと、分かっていることはまったく別物。
知らないことと、分からない事は、全然違うことでしょ。


たとえば、
家庭教師Aが、生徒にこの問題が分からないと言われる。
みると数学的帰納法を使う問題だ。
どこが分からないのかと聞くと
どこが分からないか分からないという。


これは、
どこが分からないか を知らないし、知ろうとしていないだけで
どこが分からないか を理解できないと言うのとは違うと思う。


まず、この生徒は、数学的帰納法をいつ、どう、なぜ
使うのか、知っているのだろうか。


知識と言う前提は、常識の前提で、社会の前提。
いろんな事を知らなきゃ常識を守れないし、社会で生きていけない。
知識が無いことを馬鹿だと言わない、無知と言う。



学校で学ぶことは一見役に立たない知識だけど、
それを知っていれば、理解できるかどうかの土台に立てる。
常識を、社会を認識できる。



何を言いたかったのかというと……













日本にいるなら道路交通法ぐらい守れ!!



今日車のボンネットに乗せられてしまいました。